カートゥーン調のイラストって特徴的で可愛いですよね。

今回は、カートゥーン調キャラクターの體の描き方を【基礎編】としてご紹介していきます!

 

大まかなあたりを取る

最初からカートゥーン調の絵を一発で書くのは難しいので、まずは描きたい構成を雑な線でもいいのでざっくりと描いてみましょう。

線畫の色と被ると見づらいので、黒以外の色で描くことをおすすめします!
色は何でも良いので、明るい色でもOK。

この時に、頭、體、腕、手などパーツごとに分けて考えながら描くのがコツです。

カートゥーン調は體のパーツに特徴があるので特徴的な部分は強調して描きます。

カートゥーン調のイラストに良く見られる體の特徴を少しまとめると、
?手足が大きい
?極端に腳が長い、または短い
?極端に體が細い、または太っている
?角張っているパーツがある
などです。

まずはこのように「カートゥーンっぽく」なるように特徴を決めてから描くと良いです。

今回は基礎編として性差を付けずに描いていますが、性別や設定で大きく変わるのでもっと腳を長くしたり、大きな體を描いたりとキャラに合わせて変えてみましょう。

今回は男女ともに共通していることが多い、「手足が大きい」を意識してみました。

 

線を整える

キャラクターの大體の構成が決まったら先ほど描いたパーツを繋げつつ整えていきます。

線畫のベースとなるので、先ほどよりも細い線で描いたほうがこの後の線畫が描きやすいですよ?

 

さっき使った色とは別の色で描きましょう。
似ている色で描くと分かりづらいので、2色きっぱり別れていたほうがいいですね。

ベースのレイヤーの上に新しいレイヤーを追加して、ベースのレイヤーの不透明度を50%ほどにします。

これでベースの線が薄く見えるので上から描きやすくなります。

先ほどまでは手首と手、足首と足などの線が別れていましたが、今度はそれらのパーツを繋げて描いていきます。

まだ線畫ではないので線自體はきれいに描かなくても大丈夫ですが、形はなるべくきれいに描くことを意識しましょう。

手の形が最初は丸でしたが、今度は親指とその他の指を分けて描いています。
こうすることで線畫の時に形が取りやすくなります。

 

線畫

形が取れたらいよいよ線畫に入ります。

 

線畫作業では、一番はじめに描いたベースのレイヤーを非表示にして形を取ったレイヤーを先ほどと同じように不透明度を50%まで落とします。

線畫が最終的な體の縁取りになるので、黒など、最終的にキャラクターの線の色にしたい色で描いていきましょう。

形を取ったイラストを參考に細かいところを修正しながら線畫を描いていきます。

今回はカートゥーン調のイラストによく見られる角張った手を描いてみました。
一気にそれっぽくなります。

カートゥーン調における線畫の特徴は
?線がしっかりしている
?線に強弱が付いている
などです

カートゥーン調のイラストは線がしっかりと繋がっていて、太いものが多いです。
今回の線でも細めのほうで、もっとコミカルなイラストにしたい場合は思いっきり太くしてしまっても可愛いと思います。

 

まとめ

最後に色と少し影を付けてそれっぽい顔を描いてみました。

體型や表情、服などの特徴を一つずつ摑んでいけば可愛らしいカートゥーン調キャラクターの出來上がりです!

今回は基礎編でしたが、是非基礎を習得して応用してみてくださいね?

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